沖縄の新しい楽園!ジャングリアのアトラクションを徹底解剖!

こんにちは!沖縄在住10年の黒猫兄弟です。

先日、ついに沖縄北部にグランドオープンした大型テーマパーク「ジャングリア」に行ってきました!ずっと楽しみにしていたので、オープン前から情報収集は欠かさなかったのですが、実際に体験してみると想像をはるかに超える感動と興奮の連続でした。

「ジャングリアってどんなアトラクションがあるの?」「子供でも楽しめるの?」「絶叫系はどれくらい怖いの?」と、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな皆さんの疑問を解決すべく、ジャングリアのアトラクションについて、私の体験談を交えながら徹底的に解説していきます!

沖縄の大自然と最新テクノロジーが融合した「ジャングリア」は、まさに「興奮と贅沢の旅」を体験できる場所でした。この記事を読めば、ジャングリアを120%楽しむためのヒントが見つかるはずです。ぜひ最後までお付き合いくださいね!

目次

ジャングリアってどんなテーマパーク?沖縄の新しい魅力を発見!

「ジャングリア」は、沖縄北部、やんばるの豊かな自然の中に誕生した、全く新しいコンセプトのテーマパークです。単なる遊園地ではなく、大自然の中で五感をフルに使って冒険できるアトラクションや、心身を癒すインフィニティスパ、そして沖縄の食材を贅沢に味わえるレストランなど、多彩な魅力が詰まっています。

森岡毅さん率いる株式会社ジャパンエンターテイメントが手掛けているということで、オープン前から大きな注目を集めていましたね。彼らが目指したのは、ディズニーやUSJとは異なる、沖縄だからこそ実現できる「パワーバカンス」という新しい旅の形。まさにその言葉通りの体験が、ジャングリアにはありました。

私も実際に訪れてみて感じたのは、沖縄の美しい自然がアトラクションの一部になっているという、その唯一無二の魅力です。やんばるの森を駆け巡るバギー、空を舞うようなジップライン、そして、広大な森と海を一望できる気球など、ここでしか味わえない体験が盛りだくさんでした。

ターゲット層も非常に幅広いと感じました。家族連れはもちろん、カップル、友人グループ、さらには大人の一人旅でも、それぞれの楽しみ方が見つかるように設計されています。特に、子連れファミリー向けの配慮も随所に感じられ、小さなお子さんから大人まで、みんなが笑顔になれる場所だと確信しました。

沖縄やんばるの大自然を活かしたアトラクションの魅力

ジャングリアのアトラクションの最大の魅力は、やはり「沖縄やんばるの大自然」が舞台になっていることです。一般的なテーマパークでは、人工的に作られた世界観の中でアトラクションを楽しむことが多いですが、ジャングリアでは、実際に広大な森の中を走り抜けたり、上空を舞ったりと、自然そのものを体感できるのが特徴です。

例えば、「ダイナソー・サファリ」では、まるで本物の恐竜が生息しているかのようなジャングルをオフロード車で駆け抜けます。これは、単にライドに乗るだけではなく、五感で恐竜時代の臨場感を味わえる、まさに「体験型アトラクション」でした。

また、「スカイ・フェニックス」や「タイタンズ・スウィング」などの空中アトラクションでは、やんばるの森や広がる海を一望できる絶景が楽しめます。風を切って空を飛んでいるかのような爽快感と、沖縄の壮大な自然が織りなす景色は、他では決して味わえない感動を与えてくれました。

このように、ジャングリアのアトラクションは、単にスリルを追求するだけでなく、沖縄の美しい自然と一体になれるような工夫が凝らされています。これは、沖縄を訪れる観光客にとって、忘れられない思い出となること間違いなしだと感じました。

ジャングリアの目玉アトラクションを徹底解説!体験談も交えてご紹介

ここからは、私が実際に体験したり、特に気になったりしたジャングリアの目玉アトラクションを詳しくご紹介していきます。

1. DINOSAUR SAFARI(ダイナソー・サファリ) T-REXからの逃走!極限の大興奮

ジャングリアの象徴とも言えるのが、この「ダイナソー・サファリ」です。大型オフロード車に乗り込み、リアルに再現された約20体もの恐竜が生息するジャングルを進んでいきます。

私が体験した時も、本当にT-REXが目の前に現れたり、ブラキオサウルスが頭上を横切ったりと、その迫力に終始圧倒されました。特に、T-REXが高速で接近してくるシーンは、まさに映画の中にいるような臨場感で、思わず声が出てしまいましたね(笑)。子供たちはもちろん、大人でも童心に帰って大興奮できるアトラクションだと思います。恐竜好きにはたまらないでしょう。

リアルな恐竜たちの造形や、ジャングルの中での演出が本当に素晴らしく、ただの乗り物というよりは、一つの物語の中に入り込んだような感覚を味わえました。整理券が必要なアトラクションなので、来園したら早めにチェックすることをおすすめします。

2. HORIZON BALLOON(ホライゾン・バルーン) 360°大自然パノラマ浮遊

ホライゾン・バルーンは、地上約200mまで上昇する巨大気球のアトラクションです。やんばるの森、そして沖縄の青い海と空を360°パノラマで一望できる、まさに「空に浮かぶ展望台」でした。

私は夕暮れ時に乗ることができたのですが、オレンジ色に染まる空と海、そして広がるやんばるの森のコントラストが本当に美しく、息をのむような絶景でした。気球はゆっくりと上昇するので、高所が苦手な方でも比較的安心して楽しめると思います。

気球の中ではドリンクも楽しめるようになっていて、贅沢なひとときを過ごすことができました。特にカップルには最高のロケーションだと思います。天候に左右されやすいアトラクションなので、事前に運行状況を確認しておくのが良いでしょう。

3. SKY PHOENIX(スカイ・フェニックス) 超爽快!ジャングル上空を飛ぶ鳥になる

「スカイ・フェニックス」は、高さ約19mのスタート地点から、全長約280mのワイヤーを滑空するジップラインです。ジャングル上空を鳥になったかのように飛び抜ける体験は、まさに「超爽快!」の一言に尽きます。

スタート地点に立つと、眼下に広がるやんばるの森と、遠くに見える海に思わず「おお!」と声が出てしまいました。風を全身に感じながら滑空していく感覚は、普段の生活では味わえない解放感とスリルがありましたね。

絶叫系が好きな方には特におすすめです。一方で、高所が苦手な方には少し勇気がいるかもしれませんが、景色が本当に素晴らしいので、挑戦してみる価値は十分にあると思います。

4. TITAN’S SWING(タイタンズ・スウィング) 大自然へ、風を切って飛び込む解放感

「タイタンズ・スウィング」は、高さ約18mの巨大な4人乗りブランコです。後ろ向きに最高点まで引き上げられ、自分のタイミングでロープを引くと、一気に森の中へ向かってスウィングします。

最大時速30km/hで風を切り裂く感覚は、まさに解放感の極み。私も体験しましたが、ブランコが最高点まで引き上げられた時の「あの高さからの落下」は、なかなかのスリルでした!でも、落ち始めた瞬間の「うわー!」という声が、一瞬で「気持ちいい!」に変わるんですよね。

友達や家族と一緒に乗れば、きっと最高の思い出になるはずです。みんなで声を合わせてロープを引く一体感も、このアトラクションの醍醐味だと思います。

5. BUGGY VOLTAGE(バギー・ボルテージ) ジャングルを満喫する本格バギー体験

「バギー・ボルテージ」は、本格的な四輪バギーを自分で運転して、やんばるの森を走り抜けるアトラクションです。

コースは2種類あり、家族みんなで楽しめる「ファン・アドベンチャー・コース」と、よりテクニックが試される「アドレナリン・チャレンジ・コース」があります。「アドレナリン・チャレンジ・コース」は運転免許が必要な場合があるそうなので、事前に確認してくださいね。

私は「ファン・アドベンチャー・コース」を体験しましたが、森の中をバギーで走り抜けるのは想像以上に楽しく、風を感じながら大自然を満喫できました。運転も比較的簡単なので、バギー初体験の方でも安心して楽しめると思います。子供も自分で運転できるバギーは、きっと大喜びするでしょう。

6. TREE-TOP TREKKING(ツリートップ・トレッキング) ジャングルの上の大冒険

「ツリートップ・トレッキング」は、ジャングルの上にかかる全長84mのコースに設置されたアスレチックをクリアしていくアトラクションです。揺れる吊り橋や不安定な足場など、様々な仕掛けが楽しめます。

私は高所は得意な方ですが、それでも揺れる吊り橋は結構スリルがありました。でも、家族や仲間と励まし合いながら進むことで、一体感が生まれてとても楽しかったです。小さなお子さんでも楽しめる高さなので、ファミリーでの挑戦におすすめです。

7. SKY-END TREKKING(スカイエンド・トレッキング) 空の上の吊り橋に、想像を超えた緊張と興奮

「ツリートップ・トレッキング」よりもさらにスリルのあるのが、この「スカイエンド・トレッキング」です。最大高低差約34m、全長約84mの吊り橋を渡る、まさに「空を歩くような」体験ができます。

踏み板の隙間からはジャングルの谷底が見え、足元が揺れるたびに心臓がドキドキします。これはまさに「絶叫上級者向け」のアトラクションですね。途中離脱はできないので、自信のある方だけ挑戦してみてください。私も遠目から見ましたが、足がすくむような高さでした。

8. GRAVITY DROP(グラビティ・ドロップ) 体まるごと、自由落下。その先、未知の解放感

「グラビティ・ドロップ」は、高さ約19mの地点で宙吊りにされ、背中から真っ逆さまに急落下するという究極のスリルを味わえるアトラクションです。

私も挑戦しようか迷ったのですが、今回は見送ってしまいました。しかし、体験した人の話を聞くと、「最初は恐怖しかないけど、落ち始めた瞬間に未知の解放感が味わえる」とのこと。絶叫系の最高峰と言っても過言ではないでしょう。アドレナリンを全開にしたい方におすすめです。

9. HUMAN ARROW(ヒューマン・アロー) カラダもココロも、弾け飛べ!

「ヒューマン・アロー」は、高さ15mの巨大発射台に立ち、身体に固定したゴムロープで引っ張られ、まるで人間が弓矢のように空に向かって放たれるアトラクションです。

これもまた、日本ではあまり見かけないユニークなアトラクションですね。空中へと弾け飛ぶ感覚は、きっと忘れられない体験になるでしょう。自分の身体が空に舞うような感覚は、きっと想像以上の衝撃と興奮を与えてくれるはずです。

10. FINDING DINOSAURS(ファインディング・ダイナソーズ) 迷子の恐竜を、キミの勇気で探し出せ!

「ファインディング・ダイナソーズ」は、小さなお子さんでも楽しめる恐竜探しのアトラクションです。トンネルや吊り橋、自分で運転するトロッコなど、様々な仕掛けをクリアしながら迷子の赤ちゃん恐竜「カフー」を探し出す冒険です。

身長制限もなく、子供たちが楽しみながら勇気を育めるような内容になっているので、ファミリーにおすすめです。うちの甥っ子も目を輝かせながら楽しんでいましたよ。

11. YAMBARU FRIENDS(やんばるフレンズ) 好奇心いっぱいのヤンバルクイナと楽しいおしゃべり

「やんばるフレンズ」は、ジャングリアのオリジナルキャラクターであるヤンバルクイナの「ジャン」と、シーサーの「シシ」たちと触れ合えるアトラクションです。

可愛らしいキャラクターたちと、やんばるの森について楽しく学べるので、小さなお子さん向けの知育要素も兼ね備えています。好奇心旺盛なジャンに、色々なことを教えてあげると、きっと喜んでくれますよ。

12. JUNGLIA SPLASH FES(ジャングリア・スプラッシュ・フェス) びしょ濡れ大熱狂フェス!

暑い沖縄で思いっきり水遊びを楽しめるのが、「ジャングリア・スプラッシュ・フェス」です。びしょ濡れ必至のウォーターアトラクションで、子供から大人まで大熱狂できます。

水鉄砲バトルやウォータースライダーなど、様々な水の仕掛けがあり、夏の暑さを吹き飛ばすには最高の場所です。着替えは必須ですね!私も童心に帰ってびしょ濡れになってしまいました(笑)。

13. JUNGLIA “HANABI”(ジャングリア・花火) 南国の夜空に、数えきれない極彩色の花が咲く

ジャングリアの夜を彩るのが、この「ジャングリア・花火」です。南国の夜空に打ち上げられる花火は、日中のアトラクションとはまた違った感動を与えてくれます。

特別なショーとして開催されることも多いので、公式サイトでスケジュールをチェックしてみてください。一日中ジャングリアを楽しんだ締めくくりに、美しい花火を見るのは最高の思い出になるはずです。

アトラクションだけじゃない!ジャングリアの楽しみ方

ジャングリアの魅力はアトラクションだけではありません。パーク内には、沖縄の自然を満喫しながらリラックスできる施設や、美味しいグルメ、そしてお土産探しも楽しめます。

世界一の贅沢「SPA JUNGLIA」で癒しのひととき

ジャングリアには、世界自然遺産登録の森林地帯とやんばるの山々を一望できる「SPA JUNGLIA」があります。ギネス世界記録にも認定された世界一広いインフィニティ風呂は、まさに「贅沢」の一言。

アトラクションで遊び疲れた体を癒すには、最高の場所です。インフィニティ風呂から眺める沖縄の自然は、言葉では言い表せないほどの美しさで、心身ともにリフレッシュできました。

天然温泉や様々な入浴体験ができるので、ぜひ時間をとってゆっくりと過ごすことをおすすめします。併設のレストラン「トロピカル オアシス」では、極上の料理とドリンクも楽しめるので、まさに大人のための癒し空間ですね。

沖縄食材を活かした絶品グルメを堪能!

パーク内には、沖縄の新鮮な食材を活かしたレストランやカフェが充実しています。

「WILD BANQUET」では、ハンバーガーやチキンなど、遊び疲れた体に嬉しいボリューム満点のメニューが楽しめます。また、「PANORAMA DINING」では、美しい景色を眺めながら、沖縄ならではの食材を使ったコース料理を味わうことができます。キッズプレートやキッズコースもあるので、お子様連れでも安心して食事が楽しめますよ。

私もいくつかのレストランを利用しましたが、どの料理も美味しくて、沖縄の恵みを存分に感じることができました。アトラクションの合間に、ぜひ沖縄グルメも満喫してくださいね。

オリジナルグッズで思い出を形に!

ジャングリアには、ここでしか手に入らないオリジナルグッズを扱うショップもあります。恐竜やヤンバルクイナのキャラクターグッズ、沖縄らしいデザインのお土産など、種類も豊富です。

私は、お気に入りのアトラクションのロゴが入ったTシャツと、可愛いヤンバルクイナのぬいぐるみを買ってしまいました(笑)。旅の思い出に、ぜひお気に入りのアイテムを見つけてみてください。

ジャングリアを快適に楽しむための準備と注意点

ジャングリアを最大限に楽しむためには、いくつかの準備と注意点があります。私の経験から、特に重要だと感じたことをお伝えしますね。

1. オフィシャルアプリのダウンロードは必須!

ジャングリアのオフィシャルアプリは、来園前に必ずダウンロードしておくことを強くおすすめします。

一部のアトラクション(特に人気のアトラクション)では、当日入場後にアプリで整理券を取得する必要があります。また、アトラクションによっては「体験同意」が必要な場合もあり、これも事前にアプリで済ませておくとスムーズです。

アプリを事前にダウンロードして、使い方に慣れておくと、当日のパーク体験が格段に快適になりますよ。

2. 事前のチケット購入とアクセス方法の確認

チケットは事前にオンラインで購入しておくのがおすすめです。当日券売所で並ぶ時間を短縮できますし、割引がある場合もあります。

アクセスについては、那覇空港から直行バス「ジャングリア・エクスプレス」の運行も開始されているようです。レンタカーで行く場合は、駐車場の場所や混雑状況なども事前に確認しておくと安心です。

3. 服装と持ち物チェック!

ジャングリアは屋外のアトラクションが多いので、動きやすい服装と歩きやすい靴で行くのがベストです。日差しが強いので、帽子やサングラス、日焼け止めも忘れずに。急な雨に備えて、折りたたみ傘やレインコートもあると安心です。

また、「ジャングリア・スプラッシュ・フェス」など、びしょ濡れになるアトラクションを楽しむ予定なら、着替えとタオルも持っていくと良いでしょう。園内にもロッカーはありますが、事前に準備しておくとスムーズです。

4. 整理券・身長制限・体重制限の確認

各アトラクションには、整理券の有無、身長制限、体重制限が設けられています。特に小さなお子様連れの場合は、事前に公式サイトで確認しておくことが大切です。

「乗りたかったのに乗れなかった…」となると、せっかくの旅行が残念な思い出になってしまいますからね。アプリでも確認できるので、活用してください。

5. 雨の日の楽しみ方もチェック!

沖縄は急に雨が降ることもあります。雨の日でも楽しめる屋内施設や、雨の日ならではの楽しみ方がある場合もあるので、事前にチェックしておくと安心です。

私が訪れた日も、一時的に雨が降ったのですが、雨の中でも楽しめるスポットがあったり、雨上がりのジャングルが幻想的だったりと、また違った魅力を発見できました。

まとめ:ジャングリアは沖縄観光の新たなランドマークになる!

今回は、沖縄にグランドオープンした「ジャングリア」のアトラクションを中心に、その魅力と楽しみ方について詳しくお伝えしました。

私自身、ジャングリアを体験して、沖縄の豊かな自然と最新のエンターテイメントが融合した、唯一無二のテーマパークだと強く感じました。単なるアトラクションの集合体ではなく、やんばるの森の中で五感を刺激され、心からリフレッシュできる場所です。

  • 絶叫好きにはたまらないスリル満点のアトラクション
  • 家族みんなで楽しめる体験型アトラクション
  • 沖縄の絶景を一望できる感動的な体験
  • 遊び疲れた体を癒す極上のスパ体験
  • 沖縄の恵みを味わえる美味しいグルメ

これら全てが、ジャングリアで体験できます。

ジャングリアは、きっと沖縄観光の新たなランドマークとなり、多くの人々に感動と興奮を与えてくれることでしょう。ぜひ皆さんも、沖縄を訪れる際には「ジャングリア」で「パワーバカンス」を体験してみてください。きっと忘れられない最高の思い出になるはずです!これからも、黒猫兄弟は皆さんの旅をより豊かにする情報をお届けしていきますので、お楽しみに!

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